秋葉原はオタクの街

と言う記事があります。引用

“アキバはオタクの街”8割占める

 日本能率協会総合研究所は、秋葉原に関するイメージ調査結果を発表した。総合イメージとして「電気街である」「オタクの街である」と答えた人が8割以上を占める結果となった。

 これら結果は、同社が運営するMDBネットサーベイ登録モニター約8万名より首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住16才以上の男女を対象とし、結果をまとめたもの。

 対象モニター全員に対する秋葉原のイメージは、「電気街である」が91.1%、「オタクの街である」が80.7%と飛び抜けて上位に、続いて「雑然としているが44.2%、「日本のITの中心である」が38.0%、「日本らしさの象徴」30.3%、「東京らしさの象徴」17.8%となった。

 秋葉原に関する話題では、「アキバ系」が71.0%、「萌え系」49.4%、「メイドカフェ」45.9%と昨今各種メディアで取り上げられる機会が多いキーワードが上位3位を占めた。続いて秋葉原再開発地区、「東京構想2000」および「秋葉原地区まちづくりガイドライン」関連のキーワードとして「つくばエクスプレス」40.9%、「TOKYO TIMES TOWER」16.4%、「秋葉原地区まちづくりガイドライン」13.7%、「秋葉原クロスフィールド」10.6%となった。

 あなたにとっての秋葉原はという設問では、「買物(ウインドウショッピング)に出かける場所」「情報の収集に出かける場所」「働きに出かける場所」といった商業地区ならではの答えのほか、「映画鑑賞や観劇、コンサートなどに出かける場所」「名所旧跡を訪ねる場所」「美容院や床屋、エステ、ネイルサロンなどに出かける場所」「日帰り/泊りがけで観光に行く場所」といった意見もあった。

私もオタクの街だと思いますし、正直キモイ街というイメージしかありません。
安い電化製品を手に入れることができる――というイメージも、インターネットの普及で崩壊中という感じですね。
元々秋葉原で安いと言う電化製品は、ダイオードとかいった電子部品に限定されて、実際電化製品はそんなに安くは無いんですけど。
ナイトウィザードのように、公式設定の中にある「秋葉原学園」(だっけ?)とか、秋葉原が何かの中心とかいうリプレイの描画は引きます。
「うわー、キモー」
とか思いながらその部分は流し読み。
でも、萌え市場とか見ると、需要はあるですよねぇ、、、、オタクだからと言って脊髄反射で近寄りがたいイメージを持ってしまう私を含めて多くの人たちの認識ですが、市場の需要の前には負け犬の遠吠えのような感じも受けるこの頃です。