AKB 高橋みなみのコメントについて(2月16日)

no3bオフィシャルブログから高橋みなみさんが2月16日に出したコメントについてです。

(前略)
この度は
ご心配をお掛けしてしまった事そして
大変お騒がせさせてしまった事
本当に申し訳ありませんでした、本当にごめんなさい。
(中略)
続けさせてほしいです
(以下 本人の決意表明)

なにごと!?


と言う事で、ググル先生に聞いてみました。
マサ(柾):「先生!! 一体彼女に何があったのでしょうか?」
ググル先生:「彼女自身に何かあったわけではないよ」
マサ(柾):「ええ!? じゃぁ、なんで謝罪しているんですか?」
ググル先生:「それは、彼女自身が明かしていないから不明さ」
マサ(柾):「ブログを見ると、ファンの人に『心配させた』ってありますよ。彼女自身、何かの事件に巻き込まれたかしたんじゃないんですか?」
ググル先生:「そうかもしれないし、そうではないのかもしれない」
マサ(柾):「『騒がせた』ともあります。これは、彼女が加害者として、警察にお世話になるような事をしたんじゃないんですか?」
ググル先生:「君の予想は何なんだい?」
マサ(柾):「う〜ん。飲酒運転をしたとか、交通事故を起こしたとか、よって通行人に暴力を働いたとか? コメント的にはそれが一番シックる来るんですけど」
ググル先生:「その予想は至極当然だね。しかし、最初に言ったように『彼女自身に何かあった』わけでも、彼女自身が何かしたわけではないんだ?」
マサ(柾):「じゃぁ、彼女は電波でも受信して、妄想の中でやらかしたことをブログにコメントしたってわけですね!!」
ググル先生:「それはそれで面白いね」
マサ(柾):「つまり、彼女は『電波系アイドル』なんですね!! だから彼女は今回みたいに意味不明な供述をしていると」
ググル先生:「いや、実際なにかあったのかもしれないよ。関係者だけに通じればよいというコメントみたいなものさ。又は関係者だけに『謝罪した』というポーズを見せる事が目的かな」
マサ(柾):「公共の電波で『よっちゃん、例のドラマ、録画してね!!』と放送するみたいなものですか?」
ググル先生:「そうそう、一般人が生放送のTVで『いえ〜い、お母ちゃん、見てる?』と言うのと同じノリだね」
マサ(柾):「なるほど、合点承知です。でも、検閲されたブログでなんでそんな事をしたんでしょうか?」
ググル先生:「検閲だからさ」
マサ(柾):「???」
ググル先生:「先ほど、検閲されたといったけど、検閲者は誰になる?」
マサ(柾):「事務所のマネージャーでしょうか?」
ググル先生:「そうだね。プロデューサーなども含めて、利害関係者なら誰でも代行で書いている可能性は高い」
マサ(柾):「検閲事態は珍しくはないですよね。プロサッカー選手の中村英俊さんも、ブログは検閲されたものを公開していたという話を聞いた事がありますし」
ググル先生:「あの人たちは、下手な情報を外に出すと、契約に係わるから」
マサ(柾):「つまり、今回の意味不明な行動も、意味不明な行動を起こす事で利益を守ることが出来るというわけですか?」
ググル先生:「彼女は続けたいとコメントしているから、利益というのは進退にかかわる事なんだろう」
マサ(柾):「それは、彼女の進退に影響を及ぼすトラブルが発生して、関係者に迷惑をかけてしまったという事ですか?」
ググル先生:「だと思うよ」
マサ(柾):「なにやっちゃったんですか? プライベートのSEX写真や動画が流出したとか?」
ググル先生:「最初に入ったと思うが、彼女自身が何かをしたわけじゃないんだ?」
マサ(柾):「じゃぁ、何で彼女は謝罪しているんですか?」
ググル先生:「さっきも言ったように、彼女がブログを書いている保証はないんだ。だから、性格には彼女が謝罪したとは限らない」
マサ(柾):「高橋みなみの名を騙って、利害関係者が何かに対して謝罪したと?」
ググル先生:「本人は一応は同意しているだろうけどね」
マサ(柾):「何でいちいちそんな面倒な事を?」
ググル先生:「君はしきりに「何に?」と「なんで?」という言葉をつかったね。それはなぜ?」
マサ(柾):「主語が抜けているからですよ。最初見たとき、アホの子か?ってい思いましたし」
ググル先生:「メディア関係者が謝罪する事はそれほど珍しくはないけど、そのほとんどは「主語を抜かした謝罪」なんだよ」
マサ(柾):「そうなんですか?」
ググル先生:「ああ、だからよくTVなんかでは『一部不適切な表現が含まれていた』なんて回りくどい言い方をしているだろう? だけど『どの部分が不適切であったか?』までは『絶対に言わない』んだ」
マサ(柾):「そういわれればそうですね?」
ググル先生:「今回の件もそれと同じだよ。ごめんなさいという謝罪はするが、何に対して謝罪したのか不明確にして、過ちを認めない形をとるんだ」
マサ(柾):「なぜ認めないんですか?」
ググル先生:「認める事によって発生する不利益を回避する為さ」
マサ(柾):「そんな事はあるんで?」
ググル先生:「あるね。公的に記録に残ると、後日慰謝料を請求されたときの証拠となる。もちろん、それだけじゃないさ。謝罪する事で逆にトラブルを誘発してしまうケースもあるからね」
マサ(柾):「そんな事が?」
ググル先生:「たとえば、竹島問題や日本海標記がいい例だね。他にはフジテレビは台湾の国旗に中国のものを使用するんだけど、その都度抗議を受けて謝罪しているよ」
マサ(柾):「何度も同じことを繰り返しているんですか?」
ググル先生:「逆だよ。同じことを繰り返して行う為に、何に対して謝罪しているのか明確にしないのさ」
マサ(柾):「なるほど。普通じゃ考えられないですね」
ググル先生:「普通だと、同じ過ちを繰り返せば叩かれる。だから叩く側は自分たちが叩かれないように身を守るんだ
マサ(柾):「すばらしきダブルスタンダード
ググル先生:「いや、主義は一貫しているよ。彼らの行動は一貫している。公務員が一般の会社員の事情を無視して給料を減らされるのを反対するのと同じだし、君が代で起立、及び国歌斉唱しないのと同じ」
マサ(柾):「自分さえ良ければいいと?」
ググル先生:「その通り。人間なんてそんなものだよ」
マサ(柾):「わかりやすいですね」
ググル先生:「自分の意見が通らなければ駄目だ。生活レベルが下がる事は駄目だ。俺のいう事に異論を言うことは駄目だ。ってね」
マサ(柾):「わがままっすね」
ググル先生:「そういう意味では、エコの為に生活レベルを下げたり不自由をする事に我慢できるってのは美徳だよ。不便さを感受し、それを楽しむ心が人には必要なのさ」
マサ(柾):「おお、最近のググル先生みたいですね」
ググル先生:「? それはどういうことかな?」
マサ(柾):「ググってヒットした情報にノイズが多くて不便さが増しておりますから」







え〜、だいぶ標題とは違う、高橋みなみさんのブログの内容とは違う話になりました。
時期的に見てお母様の件であることは予測はついておりますが、まぁ普通にコメントしたりブログに書いてもつまらないので、捻くれた内容にしてみました。
楽しんでくれたのであれば幸いという事で、本日はこれで失礼します。