超小型車

超小型車に新設 国土交通省
記事自体はこちらですが、国交省発表の記事はこちら

超小型車に限定すると、こちらのPDFが該当します。

現在各メーカーが発表している超小型車の方を集めてみました。

トヨタ:コムス

日産:ニューモビリティコンセプト

ダイハツ:ピコ

スズキ:Q-Concept

ホンダ マイクロコミューターコンセプト

ホンダのコムスが60万円を予定していますので、他のメーカーもそのくらいで出してきそうですね。

資料の方は相変わらずというかなんというか、言い訳がましいことをくっちゃべってる内容です。
CO2とかニーズとか現状とか開発中の話なんてどうでもよくて

税金はどうなの!?

これ一本でしょう。

結局見つけられませんでした。
といいますか、そもそもミニカーだよな(苦笑)
また、

日本では1980年代前半から原付スクーターの駆動装置を流用する形で4輪もしくは3輪のキャビンスクータータイプが製作されるようになり、その軽便さが一部から支持されて、中小零細メーカーの製造による一時的ブームが起こった[4]。1985年(昭和60年)2月14日(経過措置適用者は同年8月14日)まで原動機付自転車運転免許により公道走行が可能で、これも当時における普及を助けたが、同日以降は普通自動車免許ないし上位免許(大型自動車免許含む)が必要となった。1985年2月13日以前の自動二輪免許でも不可である。さらに1990年(平成2年)12月6日総理府告示第48号での改定が1991年(平成3年)1月1日から施行された。
wikiより

この件もある為、超小型車は普及しないと断言します。

まず、過去のミニカーに対する規制措置(実態は一般車が売れなくなったための報復措置)と矛盾する為、矛盾しないように制定することが非常に困難です。
矛盾を認めるというのも一つの手ですが、それがないという認識による上記の断言です。

なんていうか、利権と面子で法律作るなよと・・・・・・


PS
びっくりする点

  1. 対象の中にトヨタWingletが含まれている。

  1. 観光客の利用意向が高いというアンケート結果。そもそも国内への観光客が減ってる状況なのになんて嫌味!?
  2. カーシェアリングに期待を抱いているが、カーシェアリングその物の需要検証がねぇ・・・