経済のお話

予測した円高の方向に行かないのは好ましいのですが、理由がドイツの兄さんの太っ腹な対応とスペインの維持っていう他人任せな状況でユーロ高になっているだけというのも情けない状況です。
他には日銀の金融追加緩和の期待感とアメリカの経済の好機からドル高方向にむかっているようです。
スイスフランやオーストラリアの変動をみると・・・・なんですが。

日経平均株価も9000円台でしかマークしきれていないのが情けないというかなんというか。
個人的には一時的な円安とみています。長期で見ればまた下がってくると・・・・ただ、読めないのが中国経済の影響ですね。
これが悪化するとやはり日本に資本が流れて円高になるでしょうし・・・・・・・・・・・

あと

このように日本国内の経済が赤字が続けば、格付けがさらにさがって、円安になりそう。(しかも回復しない)

今の状況は一時的でまた円高になるだろうという予測なんですが、長期的にみるとわかんねーw(特にわからないのがジリジリと円高、円安、株安、株高になるケースですねぇ)

経済が悪化していくと、ISO的にも環境破壊につながります。

日本でも、倒産した工場に放置された廃棄物(有害化学物質含む)などの問題があるのが例でしょうか。

こうしてみると、ISOだなんだというのは、経済が正常に回っている前提がなければ絵に描いた餅状況なのがよくわかりますねぇ。
国際規格であるISO的に、この経済状況をどのように是正する方向で影響を与え、それをどういう評価結果を出すか、、、見ものだねぇ。