新型宇宙船

トランスフォーメーショナル・スペース社による、新型宇宙船の実験が成功したみたいです。
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宇宙船を運んでいる飛行機はスケールド・コンポジット社製のグローバルフライヤーだと思うんですけど、よーわからんｗ

ここからは誤読もあるかもしれないので要注意。
記事のないような会社のコンセプトなどを大きくまとめると―――

　従来のようなやり方ではなく、もっと簡潔に合理的に宇宙に宇宙船を送り出すやり方として、宇宙船を飛行機で上空へと運び、そこから切り離した後、宇宙船本体の推進力で宇宙に飛び出す。
　今回の実験で宇宙船は、飛行機から切り離し後、尾翼無で垂直姿勢を保つ事に成功。この実験により、従来の宇宙船に比べ１／４のサイズに押さえられ、さらにコストも大幅に減らせる事ができるだろう。
　老朽化が進む従来のスペースシャトルに変わる事も可能だ。

という感じです。大幅にはしょったりしてますがｗ

この方法が主流になれば、宇宙ロケット発射場のような、大型ロケット発射施設から宇宙船を運ぶのではなく、空港のような場所から宇宙船を宇宙に送り出す事が可能になると思われます。
マスドライバーとはまた違ったコンセプトタイプですね。
ラムジェット型宇宙船とかに近いコンセプトかもしれません。

しかしまぁ、、、一般人でも気軽に宇宙旅行に行ける日が来るのは一体いつになる事やら。
個人的には、一生に一度は宇宙に出てみたい派です。