モニタが壊れた(その5)

新規モニタが届きました。
「PC-SUCCESS」は、安いがサポートが悪いという評判があったので、製品にトラブルがあった場合はちょっとめんどくさい事になりそうな感じでしたが、箱を開けた感じ問題はなさそうです。


さっそく「ドット欠け」チェッカーでドット欠けを調べ、問題ないことを確認。(保証を付けたけど、2週間以内だったので即座にチェックが必要だった)
ホット一息したところで、これからモニタを2週間使用して問題がない事を確認するだけです。
いまだ設置していませんが、電源連動タップを接続し、タップからの電源ON−OFFに耐える事が出来ればOK。
これは、前の液晶ディスプレイが壊れた要因が、インバーター系(電源)だと予測している為で、壊れた要因の一つが、電源のON−OFFを繰り返した事もあるのではないかと考えているわけです。もちろん、こんな事で壊れるようでは、PCの電源からモニタの電力を取っている人のディスプレイも同様の問題が起こるわけですが。


待機状態の消費電力が1Wなので、年間の電気代は200円程度で済み、壊れた場合の事を考えると待機電力でも消費した方がよさそうな印象はありますが(それはそれで別の問題も出てくる)


さて、それは別として、工場出荷時のままだと、ちょっと画面が明るすぎたので、コントラストと明るさを調整。
消費電力を測ってみると、実測25W程度でした。仕様が40Wなので、なかなかいい感じ。
25Wならとおもって、太陽発電からの電源ラインから電力供給してみましたが、インバーターは変な動作をせず、問題なく使用できている状況。
というわけで、ADSLモデムに続き液晶ディスプレイも太陽発電からのラインで電力を供給することになりました。
ただ昨日、DC−ACインバーターがまた変な動作(壊れる前の前兆)をしたので不安なんですが――――。というか、このインバーターは100WまでOKとなっていますが、私の考えでは60W程度で動作が不安定になるみたいです。このメーカーのインバーターは高いけど電力の損失が少ないのが特徴でしたが、壊れ易いのかそれとも擬似正弦波を出すタイプだからなのか。今の状況で使い続けるのはちょっと不安になっているこの頃です。