提案書の書き方:まずはじめに

普段、提案書を書かなかった関係で、提案書の書き方にはいろいろ苦労しています。
特に「何が言いたいのか?」という部分が苦労する所です。
というのも
・理解している人間の視点で文書を書く
・理解していない人間が提案書を読む
という事実があるからです。

一応、同じ会社で働いているのだから、上司は理解している人間に当たるはずです。建前は。
ですが、現実はそうは問屋がおろしてくれないものでして、、、、
提案書を書く人は

上司は部下の仕事を把握していないし管理も出来ていない

という前提で書いたほうがよいでしょう。
理解している人にとっては回りくどくなるような文書になります。
言い方を変えれば、回りくどい文書を最初に作成しておくとよいのかもしれません。

今日はこの辺で。