iPhone 4とドッキングする携帯型プロジェクター
iPhone 4Sとの連携が気になる商品です。
プロジェクター内蔵型デジカメ
等も発売されていましたが、これがあればデジカメはますますお役御免。
個人的にはiPadなどのタブレット端末と一体型又は後付け一体型タイプがあればいいなぁと思っていますけどね。
さて、今回話題にしようと思った理由はこれの存在との組み合わせがおもしろそうだと思ったからです。
これを、車のフロントに張って、そこに投影。投影するのは下。
投影するのは色々あって良いと思いますが、要はそういう用途で使用できるだろうなと思ったからです。
カーナビではありませんが、類似するシステムとしてフロントガラスをHUD化するWeGoプロジェクタというのがあります。
考え方としては基本はこれと同じで、別の機器を使って再現しようと言うのが主旨です。
あとは、透過型スクリーンがどの程度の透過率なのか?という点でしょうか。
道路運送車両法の保安基準で、可視光線透過率が70%以上かどうかがポイントになってくるかなと思いますが。
車のカーナビやラジカセ等も同じですが、すでにスピーカーと入力端子を準備して、スマートフォンやタブレット端末をステレオホルダーに搭載する時代になってくるんだろうなと睨んでいます。
アンテナはラジオとWi-fiの両方という感じで。
これ、残念なのは、私はiPhoneユーザーではないので試せない点です。DocomoがiPhoneやってくれればよいのですが、ギャラクシーでは互換性と将来性を考えると趣指が動きませんしねぇ。
SIMロックの掛っていないiPhone4を購入して試し、、、だと、遊びでやるには高すぎです。