震災地の地デジ延長

震災の影響で地デジへの移行が、東北三県に限り最長1年で、当初の予想では半年あたりを目処にすると言っていましたが、すでに半年経ちました。
三月末までのことを考えると、残りはそれほど長くはありません。

地デジ移行に関して、以前、地デジ移行による省エネと言うものを書きましたが
残念ながら現在当事業所では地デジ移行の為にアンテナ工事等が各所で実施されています。

理由は、「前は見れたんだから」という稚拙な物。建前は震災発生時の「震度や被害状況を確認する為に必要」だからだそうです。

行政はこういうのが積み重なって腐っていくんだなと思居ましたこの頃。





さて、本日なぜわざわざブログに記載したかと言うと、この「地デジ対応」の為にアンテナ工事が実施されています。
その工事の為に当然、現在設置されているアンテナを撤去したのですが、、、、


職員「おい! TVが見れなくなったぞ。どうなってんだ?」

とまぁ、クレームが来たことが理由となります。

わかりますよね。

「勤務時間中にTVみてたの?」


公○員が公務中にテレビを見ていたわけで、、、、、、もうね、、、この国の公○員はもうダメポ。
「公務員には選挙権はない」
と言う法律を作った方がよいと言ってしまうくらい、腐ってますわ。

不適合報告書をだしても、「改善の余地無し」と「手遅れ」宣言出してよいレベルです。


ったくもう、、、はぁ(溜息)