それって、やっぱり恥じゃない？
ネタとしては古いですが、見つけたので書きます。
【ES細胞真偽問題】「国恥の日ではなく、祝祭の日」
黄禹錫（ファン・ウソク）教授研究グループの幹細胞が、ねつ造されたという疑惑が提起された今月15日、米国のピッツバーグ大学医学部のソル・デウ教授は、「今日は韓国科学界の国恥の日ではなく、むしろ祝祭日」と述べた。ソル教授は同日、「今回の事件で黄教授など、一部の非常識な人物を除いて、韓国科学界の自浄作用がきちんと働いていることが確認された」とし、「今日が韓国科学界の国恥の日という一部の発言は無知なものであり、むしろ祝うべき日」と述べた。
ソル教授は、「米国で研究関連の不正行為に対する厳しい規則が確立しているのは、それほど不正行為が多かったため」とし、「こうした事件は、頻繁に起こることなので、ネイチャーやサイエンス誌もさほど気にしていない上、 韓国も今回の事件で一段階グレードアップしたと見たほうがよい」と述べた。
ソル教授はまた、「韓国の幹細胞研究は、これが終りでなく始まり」と述べた。引き続きソル教授は、「黄教授は、悪く言えばカルト宗教の教主のような存在だったが、『PD手帳』や少数のネチズンたちが、多くの非難を甘受しながら真実を突き止めたのはすばらしい」と述べた。
同じくピッツバーグ大学医学部の韓国人教授であるイ・ヒョンギ教授も今月15日、「今回の事態は、科学的研究の健全性について社会的議論が出来るきっかけになったという点で、韓国社会の健全性を確認させた」と述べた。
イ教授は、「黄教授研究グループの幹細胞研究と関連した疑惑が、我々の力で突き止められているという点は、韓国の良心と知性の火種が生きていることを証明する」と主張しながら、今回の事件のために韓国国民がパニック状態に陥ったり、挫折感を覚える必要はない」と主張した。
イ教授は、ピッツバーグ大学のジェラルド・シャッテン教授が、黄教授との決別を宣言した後、倫理的臨床研究の遂行の重要性とともに厳しい疑惑糾明を促したことがある。
さすが朝鮮日報です。というか、このコメントしたの本当に教授クラスの人がしたの？ と疑問もありますが――――――
この手の研究の偽造なんて、遅かれ早かればれるものです。ようは、どの段階でばれるかの話であり、決して祝日日として誉めれる事ではなく、むしろ当たり前の事なのですが、、、
要約すると、アメリカの複製研究専門家は韓国人科学者たちは複製研究分野では世界最高水準であると言う物。
さすがは朝鮮日報（別名、朝日の本社）
まぁ、この記事に関しても、アメリカの複製研究専門家って、ダレだよ。
ＴＶでよくある「元社員」「関係者」とか言って出てくる奴等と一緒で、本当にその紹介が正しいかどうかの証明すらされてません。
日本でも信憑性を高める為に新聞社やＴＶ局がよくやる手口です。
「自分の嘘を打ち明けます。私の罪によるいかなる不利益や対価も謙虚に受け止めます」
ソウル大の黄禹錫（ファン・ウソク）教授の論文ねつ造問題で韓国社会にショックが広まった際、自分の「嘘」を告白した青年がいた。2004年大韓民国学生発明展示会で大統領賞を受賞した沈大善（シム・デソン・26）氏だ。
シム氏は今月1日、本誌の記者宛に送ったメールで「実際は父の発明品だったが、学生が特許を申し込むと申請費用が無料であるため、まるで自分が発明したように実用新案登録した」とし、「ビジネス化したいという思いで発明展にまで出品したが、最近自分の過ちに気付き告白することにした」と述べた。
2004年に漢陽（ハニャン）大分子システム工学科4年生だったシム氏は、自転車を止めたとき足が地面に届かない不便をなくすため、サドルをボールペンの芯のように上下に動かせるようにした発明品で大統領賞を受賞した。彼は2004年7月に本誌とのインタビューで「発明に至るまで3台の自転車を分解し、自転車が好きなお父さんがアドバイザーだった」と話した。
しかしシム氏は「最近友達が何年か前の小さな嘘で罪悪感を感じてきたと告白したとき、やっと自分がしたことに気付いた」とし、「昨年末父と一緒に大会機関である発明振興会に行って事実を告白し、賞牌とメダルを返還した」と述べた。
振興会側は受賞取り消しを決定し、直ちに賞金を還収する予定だ。これに先立ち、シム氏はこの事実を漢陽大総長と学科の教授ら、および関係者らにも伝えていたという。
「何も考えずに出た大会で大統領賞を受賞してメディアに出演するなど、有名になると自然に嘘をつくようになりました。父の贈り物だと考えたことはあっても、過ちとは思いませんでした」
シム氏は「周りから天才や発明王と呼ばれるのも嬉しかった」という。しかし「友達の告白を聞いて自分が国民を対象とするメディアに、図々しい嘘をついたことに気付いた」と話した。
「記者にメール送った後、何日間かとても辛い思いをしました。しかし受賞取り消しの決定を受けてからは、気持ちが楽になりました。子を思う気持ちからこの告白に反対していた父も、今では励ましてくれます」
シム氏は昨年2月大学を卒業した後、同発明品で起業する準備までしていた。しかし、今は人のふんどしで相撲をとる考えはまったくないという。シム氏は大学での専攻を生かして化学工場に勤める予定だ。シム氏は、もし会社でこのような誘惑があればどうするかと聞くと「まだ社会人の経験がなくてなんとも言えませんが、できるだけ良心に従います」と答えた。
この記事が元になっているとはいえ、韓国のイメージアップに朝鮮日報必死です。
うそをついて他人のふんどしをしている人に対して、なんと穏やかな記事でしょうか。
はっきり言って、韓国おかしいです。変です。
いや、ずいぶん前から気がついてましたが。
記事元
このようにまともな人もいるようですが、、、、
「偽物」申告すれば褒賞金今年から偽造商品を申告する人には、最高１０００万ウォン（約１００万円）までの褒賞金が支給される。特許庁は、今年から特許庁に登録済みの商標を盗用・使用したり、韓国内に広く知られた商標を盗用し使う偽造商品のメーカーや流通会社を申告する場合、褒賞金を支給する「偽造商品申告褒賞金制」を導入する、と２日伝えた。
褒賞金は、偽物の製造業者や流通会社が取りあつかう商品の価額に基づき、最低１０万ウォンから最高１０００万ウォンまで支給する。申告は、決まった手続きによって特許庁や検察庁または警察庁でできる。特許庁のオフィシャルサイトを通じても可能。
この記事を読めばわかると思いますが、日本やアメリカといった他国の製品を偽造する事に対してではなく、あくまで韓国国内の製品の盗作・盗用した場合のみの制度です。
まぁ、他国に関してもってことになると、韓国滅びますしねぇ。まずは現代自動車が倒産するでしょうけど。
記事元：【IT大国の電子政治】掲示板に盧大統領のレス
まぁ、国のトップがこんなうかつなことを行う国ですからねぇ。
