戦争勃発の危機?

ちなみに、戦争を仕掛けてくるのは韓国側です。

ニュースなどではこの問題をぜんぜん取り上げない割りに、ワイドショーなどではそれなりに取り上げられていると言う不思議な状況。
メディアの報道姿勢は相変わらず「親韓」で、韓国に関する悪い話題は一切シャットアウト姿勢なんでしょうけど、、、

ことの経緯は、海上保安庁による海底調査。
日本は4月の14日から6月30日まで、日本海排他的経済水域EEZ)内で海上保安庁測量船による調査を行うことを計画しています。

調査する理由の根本は、ドイツのトリッティン環境大臣は、ブレーメンで開催中の国際海洋保全会議において、排他的経済水域にいくつかの海洋保全地区を設置することを、今年中にEUに通知すると発表しました。
韓国側はこの水域に対して名称提案の動きをみせており、これがまかり通ると日本海の名称すら最終的に「韓国海」に変更される可能性もあります。現実問題はともかく、そういう、サクセスストーリーを韓国側が描いていると思ってください。
それに対抗して、日本は「対案を提出するためのデータ収集」が目的なのです。


で、問題の場所が竹島(現在、韓国による侵略占拠されている島)に比較的近い事から
「領土侵犯だ」とかいろいろ文句をつけてきており、中止要求や「拿捕する」「撃沈する」などの声が上がっているわけです。
韓国の政府関係者は「国内法、国際法に基づき対応する」と言っていましたが
「領土を侵犯されているのに、国際法に従う必要は無い」というニュアンスの事も発言なさっております。

で、すでに調査船は出発して、21日に調査を開始するそうな。韓国の警備艇が18船ほど向かっているそうな

話は戦争に戻ります。
調査自体は、国際法上何も問題ありません。騒いでいるのは韓国だけです。
そして、正式な手順を行って調査を行おうとしている日本の海上保安庁の調査船を、拿捕したり撃沈したりすれば、それこそ国際問題になりますし、日本としても撃沈や拿捕させない為に、妨害してくる警備艇に対して「冷静な的確な対処」を取れるわけです。
で、市民団体がこういうことをすれば、すなわち「テロ」になり、国家がそういうことをすれば「戦争」とまで行かなくても「事変」並の騒ぎにはなります。
政府の船を攻撃されているのですから、自衛権発動できちゃうわけです。
日本の憲法上、そして国際法的に見ても、ぜんぜん問題ありません。
で、韓国側が躍起になって軍を派遣すれば、戦争の始まりと言うわけです。

とまぁ、一歩間違えば戦争になるってのに、マスコミはぜんぜん報道しようとしてない。
その理由は、韓国側に一方的に問題があるためでしょう。
あほな人なら、中止すれば良い、日本は中止しなければならないなんて発言するのでしょか。筑紫哲也あたりが言ってくれそうですがw

ただ、これがきっかけで韓国との関係を一度見直し、お互いの友好の為にも、相手に雨だけを与え、相手のわがままを聞いてしまうような政策を一切やめ、お互い一国家として正しい良識を持った外交を行う関係を構成して欲しいと願います。
朝鮮人だって、まともな人やちゃんと物事を考える事の出来る人は多いのですから。