竹島周辺の海洋調査で日韓が交渉本格化

先日のブログの続きです。

韓国側の過激な発言
1.国際問題になると負けるので、国際問題にまで飛び火しないような対応と外交
2.国益が損なわれる場合、国際法を守る必要は無い。
3.すべて日本に非がある。
4.即刻調査をやめなければ、調査船の拿捕や撃沈はじさない。
5.戦争になれば、ロシアや中国、北朝鮮も日本と戦うだろう

等など。
このようなニュアンスの過激な発言が続いている為か、ちらほらとニュースでも取り上げられてきてました。
まぁ、取り上げるのは遅いのですけどね。

しかし、報道の仕方があまりにまずい。
「調査するのに反対している」
と言う分部までしか報道していないのです。
一部のNHKでは、調査する目的と理由まで報道していましたが、他のニュースでちゃんとここまで報道してない。ワイドショーだと報道しているという、不思議な状況は変らずです。
速ければ今日から調査を始めるらしいので、今日明日がこの問題の山場でしょう。
で、調査をするとなれば、調査が終了するまで韓国とは緊張状態が続くわけです。

韓国の現在のウォンが940〜50の間をうろうろしてますが、
日本と全面衝突なんてして、大丈夫なのでしょうかね、韓国経済は。
戦争を起こしてウォン安にしてしまおうと言う政策なのでしょうか。
その場合、当分の間は日本の部品を手に入れる事ができなくなる気がします。
他にも、日本企業との事業提携や契約とか。

戦争になれば北朝鮮はどさくさにまぎれて韓国に攻め入るか、静観すると思うと思うんですけどねぇ。あの国での日本の支援がどの程度の重要性を持っているか次第なんですが。