台風3号

さて、台風3号が着々と近づいています。

朝鮮半島


日本と違って、台風なんてめったにやってこない国の関係なのか、たいした事のない台風でもかなり打撃を受けるみたいです。


 日本は四季に恵まれ、鳥取砂丘には草が生えて「美観が損なわれる!!」と、砂丘を残そうと言う運動まであるほど砂漠化に強く、また大陸からの酸性雨に対しても、雨が降った後は水質に多少影響はあるものの、すぐに水質が元に戻ると言う世界でも稀な土地柄であると同時に、地震、雷、台風といった天災にも恵まれた国でもあります。

それに比べると、中国大陸や朝鮮半島といった隣国は、天災に非常に撃たれ弱い国で、たまに台風が通ったり軽度な地震がおきただけで建物倒壊、崖崩れ、水没と言った被害が発生しているような気がします。

姉歯氏の耐震偽造も、建物が建設法にある基準を満たしていなかったらしいですけど、かの国の法律上の基準はもしかしたら満たしているのではなかろうか? と疑ってしまいます。

まぁ、今回の台風程度の被害なら、経済10強入りした韓国にとっては、他国からの被害に対する経済的・人的支援など必要がないでしょうが、真面目なことを言えば、台風に限らず集中的な豪雨に対しては非常に弱い印象があります。日本では択伐林と呼ばれる伐林を行っているため、自然の環境を壊す事はありません。
皆伐一斉林を行う場合も、林を列状に伐るなどの工夫をしていますが、韓国、中国では何も考えずに皆伐一斉林を行っている為、土砂崩れが置き易い性質があるだけではなく、川に流れ込む栄養素が偏り、川と海の魚が激減してしまって入るのが現状です。たまにニュースで流れますが、韓国の密漁船が日本で操業を行っている理由の一つは、韓国、中国の漁業者による乱獲と、河川から流れる魚の食べる餌(プランクトンなどの栄養素)の減少による漁獲量の減少も大きいようです。

日本のように土壌に恵まれていないので、朝鮮半島や中国大陸の環境回復には莫大な費用と莫大な時間を要するかと思われます。

正直な所、今回の台風3号を含めて中国と韓国は天災によって甚大な被害を受けて欲しい。人も一杯死んで欲しい。
人が死ぬ事を望むのは道徳的によくないことですが、同時に人は失わない時が付かない事も沢山あります。自分たちが行った行為を直視し、環境へ対して紳士に取り組む為には、やはり痛い目にあわないとわからないと思います。
ですので、目先の人命に目が奪われ、今の誤った行為によって失われるであろう未来に対しての負積によって失われる人命を考慮に入れないというのもまた、道徳的見地からいえば誤っていると言わせてもらいます。

ようは気が付けば人命云々は言わないのですが、人命が失われると言うのは最もわかりやすく、悲劇として刻まれる為、真剣に取り組み易くなります。
まぁ、韓国はともかく、中国のように暴動大国、大量殺害大国など、人の命を一度に大量に奪う行為を平気で行う国の場合は、それでも気が付かないと思うんですけどねぇ。
環境にかける金があれば、軍事費に回すでしょうし。