相模原に出張

位置的に悪い為なのか、研修会現地出席者は私一人だけでした。
調布の時はもう一人名古屋から来られていましたが。
近場の筑波の人が来なくて、角田の私が出席ってどういうことやねん!!


主催している筑波の某課の2名と講師の方の計5名での寂しい研修会。会場の広さが身に染みるぜ。


話によると、東京事務所で行う場合はそれなりに出席者が多いそうです。
それ以外の関東の場所の場合、出席者が居ないのは位置的なものなのでしょう。
東京事務所の場合は丸の内が会場になるので、仕事が終わった後にちょっと出かけることも出来る位置にあります。
他の場合だと、移動に時間がかかってそうも言っていられません。
その関係で、出席率が悪いのだそうです。いい加減だよねぇ。


研修会の内容自体はここでは特にコメントありません。
帰りに水道橋(文京区)によりました。
理由はこれを見る為です。


実際に見た感想で言えば「暗い」の一言です。
体感なので、実際に数値で評価すれば多少変わるのでしょうが、白色LED自体が青+黄で表現している為、光度の高い製品になると青色が強くなり電球色から白色蛍光灯の色になると光度が落ちるようです。
写真に取ると、青っぽさが見えなくなるんですよね。ビデオ経由だと案外白く見えるのかもしれません。


ちなみに、数値評価する為に光度計を持っていって計測しています。広角・狭角両方。
結論から言えば、水銀灯に比べて数値としては低くなっています。水銀灯に比べて照射範囲も狭いです。
広角の場合は1/2〜1/3。狭角の場合は照射場所は2/3〜1/2程度と明るいのですが、範囲が狭いのでピンポイント照明としては使えても、周辺を照らす街灯としては微妙でしょう。


以上、タイトルとは違いますが、LEDタイプの外灯の評価でした。