テレ朝の「腐敗」

記事

「制作会社などと協議した結果、すでに支払いを済ませ解決している。チーフプロデューサーら番組スタッフに瑕疵(かし)はありません」と局側には責任がない考えを明らかにしている。

意義あり!!

支払いが済んでいるか、滞っているかは決算や明細を見れば分かる内容。
ここで協議という言葉を使うのは、明らかにおかしい
実際に未払いが発生しており、未払いの金額について何らかの調整が行われたことを証言する内容である事は明白である。

現実に未払いになった金額が何らかの形で使用されたことを裏付ける明白は証言です。

「(4,000万円という)数字は違っております」。正確な数字については「数字は違っているとしか申し上げられない」

待った!!

「数値が違った」と証言しているのにもかかわらず、実際の数値が提示できないのは、実際に数値が違っていることを証明する証言では無い。
仮に数値が違ったとしても、それは同時に未払いが発生していたことを証明する証言でもある。


ちょっと逆転裁判風にやってみました。特に意味はありません。