自民党に投票しよう

自民党以外でも良いのですが、
民主党及び民主党に組する党には投票してはならない」
と言うのが、結論となります。民主党と言う単語を標記に入れたくなかったので自民党に投票しようという表題としました。




今回は強烈な政権批判です。


首相は「黙して語らず」を通していますが、何も言わないからこそわかる事もあります。


民主党は、日本経済に興味はなく、興味があるのは政治家と言うステータスと、政治家である事で得られる特権だけである。
なので、彼らはすべてにおいて「選挙を優先する」という「結果」を出しました。


そんな人達に、日本の政治を任せたいと思いますか?
普通は思いませんよね。




結果を証明する一つとして、今の円高問題があります。


世界経済が不況であり、経済を左右する発表(指標)予定の項目を見ても、「悪い結果が予想される」と言う状況です。
結果として、さらに円高が加速するのが目に見えています。


円高が進むとどうなるか?


1.海外旅行が安くなる。
2.海外製品を安く買える。


まぁ、この二点でしょう。


まず、「1」について、民主党(現政府)は「観光大国を目指す」なんて事を発言しています。
中国人を多く誘致するそうですが、、、
海外旅行が安いことは、旅行をする人は海外にお金を落とすという事です。
これは、国内の観光産業が目減りするという結論となります。
また、海外に行くのが安いということは海外の人が日本に来るには高いと言う状況です。
わざわざ旅行代金の高い日本に来る人なんて、限られています。
誘致するなら日本への旅行代金を安くすることが重要であり、それが出来なければ「観光大国」なんてのは、アホの考える妄想となります。


次に「2」ですが、これは言わずもがな。輸出産業が大打撃です。
90円が88円になると、利益が3%も減少する


世界不況でただでさえ物が売れない時代なんだから、製品一つ当たりの利益を増加させなきゃ、日本の製造業は衰退し続けます。




上記理由は、子供でも理解できる話です。
つまり、早急に円安にするべく対策を行わなければならないタイミングが現状発生しています。
そういう状況にもかかわらず、現政府(民主党政権)は選挙活動を優先するという愚行に走っているのです。


現在の日経平均株価の下落なんてのは、前からわかっていた話です。
なのに、安値を更新している状況で何もしない。これが民主党です。




以上の理由より、最初の結論となったわけです。
もう一度言います。民主党には絶対に入れるな。


重要なのは、日経平均株価の下落ではなく、下落という状況に対して何も対策をしていない、打とうとしていない、選挙を優先している。という偶然にも状況が現政権の「本性を表した」と言う点であり、民主党の体質が「日本の経済に無関心」ということを証明したという事実が存在する。
と言う事です。




これが平時なら、マスコミが騒ぐから対策してみる程度のノリで、何か行う姿勢だけ見せてなにもしないということをするんでしょうけど。
(結果として何もしない何もできない何をやっていいかわからないのが民主党
ただ、そろそろシャレにならないので、メディア関係が騒ぎだしそうですけどね。
そのあと、何かやると。