やる気を無くする一言
本日は趣旨を変えてみます。
ISOに限らず、仕事を行う上でやる気をなくす一言や「やってられネー」と思う一言などを経験したことは多々あると思います。
本日はそういう一言を特集したいなと思います。
「組織として動いているんだから、担当とか関係ない」
「お前が担当だろ」
「俺は関係ない」
「指摘した奴が是正を担当するのがルールだ」
「お前なら出来る。だからこれお前担当な」
「信じてるから」(といってすべての資料を目を通さない)
「責任はお前にあるけどな」
「俺の任期が終わってからその指摘を出せ」
「ばれるまで黙ってろ」(法令違反)
「じゃ、説明して」(前振りも何もなくまる投げ)
「そんなことを書いたら、審査員に見られるだろうが」
「記録に残すな」
本日は以上。
13日追加
「ストレス? お前にストレスはないだろ」
「お前が折れなきゃ誰が折れるんだ?」
「家に帰っても暇してるんだろ」
「不具合報告ってのは、不具合処置のめどが立ってから出すもんだ」
「その法律違反を是正する為に業務停止食らったらお前が責任取れよ」
「法律違反は気が付いても見てみぬ振りしろ。ばれたら謝ればいいんだよ」
「一々そんなことは報告しなくていい」
「そんな報告聞いてねぇよ。報告してないお前が悪いんだからな」
「一々連絡なんてしてられるか」
「連絡? お前から聞いて来ないから悪いんだよ」
「作業中に怪我をした?労災おりないから」
「事故報告書? ヒヤリハットとして出すなら許す」
「出来ないって、最初から決め付けるな」
「何でこんなことをやったんだ? 出来るかできないかはやる前にわかっただろうが」
「この資格を取れ。受験料? 自分で出せ。受験日の振り替え休日? 出るわけネーだろ」
「お前の自己目標、作っといたからな」