環境ハザードマップについて

標記の通りです。今回は愚痴。

事業所の配置図に、環境リスクを書きこんだ図を作りリスクを特定しろ。という指示がありました。

まだ作り始めていないので、内容についてこのメントは出来る段階になった時に実施します。

現状の疑問点として、環境側面の抽出は終わり、特定が実施されてもう片手以上の年月がたった今、各事業所の観妙マネジメントシステムとは別にこのようなリスクマップを作成させようとする本部の経営層の意図が分からない。

下手に環境マネジメントシステムで特定された内容と整合性が取れなかったり、細かくリスクを特定させることで、リスクごとに緊急対応しろと審査員に指摘されでもしたらどうするのであろうか?
私的には、現場職員への説明と説得をしてくれるのであれば、実施する旨について吝かではないし、整合性が取れていなければいないで、不適合として処置すればよいだけのだが、、、

マップを作った後、それをどう展開するつもりなのか?
その意図さえ説明されずにトップダウンから指示を受けた状況です。

ご老人達の自己満足の為に、組織を私物化して、無駄な作業をさせようと言う状況、かなりむかついております。
当然、今回の件及び今回の件によって発生する増加した業務工数分だけお金を当課に配算してくれるのであればまだよいのですが、一切なし。

年度末に向けていろいろ忙しいこの時期に・・・・

本日は「正しい問題認識は、正しい経営判断に基づかなければ編み出せない」という言葉を提言したいと存じます。

本日は以上