季節別電灯PSに関して

本日もテスト送信(Thunderbirdの折り返しオフ)

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効果が期待できない関西電力の新プラン、「オフピーク時間」の
単価が高い

関西電力そもそも高いなぁという感想です。
単価が安いと主張されている原発の依存率が高いのに、そもそものベースがなぜ
こんなに高いのでしょう?

九州電力はこちら
従量電灯

区分単位料金単価 
A最低料金最初の12kWhまで1契約294.00
電力量料金12kWh超過分1kWh16.10
B基本料金10アンペア1契約283.50
15アンペア1契約425.25
20アンペア1契約567.00
30アンペア1契約850.50
40アンペア1契約1,134.00
50アンペア1契約1,417.50
60アンペア1契約1,701.00
電力量料金最初の120kWhまで1kWh16.10
120kWh超過300kWhまで1kWh20.34
300kWh超過分1kWh21.72
最低月額料金1契約294.00
C基本料金1kVA283.50
電力量料金最初の120kWhまで1kWh16.10
120kWh超過300kWhまで1kWh20.34
300kWh超過分1kWh21.72
(注)ご使用量が0kWhの場合(従量電灯Aを除く)の基本料金は、半額となります。


東京電力はこちら

従量電灯B

 単位料金(税込)
基本料金10A1契約につき273円00銭
15A1契約につき409円50銭
20A1契約につき546円00銭
30A1契約につき819円00銭
40A1契約につき1,092円00銭
50A1契約につき1,365円00銭
60A1契約につき1,638円00銭
 単位料金(税込)
電力量料金 最初の120kWhまで(第1段階料金)1kWhにつき17円87銭
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金)1kWhにつき22円86銭
上記超過(第3段階料金) 1kWhにつき24円13銭
 単位料金(税込)
最低月額料金1契約につき216円30銭

    • ※電力量料金は、燃料価格の変動に応じて燃料費調整額を加算あるいは差し引きます。
    • ※電気料金を算定する際は、太陽光発電促進付加金を加算します。


    関西電力がこちら

    料金単価

    • 上記の料金単価は、消費税等相当額を含めた単価です。


    で、今回のオフピークというのがこれでしょ?


    夜間と個別の契約をしている人でも、この内容じゃぁねぇ・・・・・・
    ピークの価格はともかく、オフピーク時の単価が高すぎる!!
    火力勝伝そのものも単価が安いというのが電力会社側の主張なら、なぜこれほどの価格になるのかが不明。

    ぼったくりで得ている利益が減るのが嫌だからという理由だろうなという感想です。(赤字になるのは、ここで得た利益を社員の給料や福利厚生などで湯水のように使っているからだろうなぁ)